どんなゲーム?
海洋生物の描かれたカードを自分の前に聖域として展開し、カード効果をうまく利用して高得点を目指します。
ルールをザクっと
ゲームはスタートプレイヤーから交互に手番を行い、合計6手番に渡って行われます。
自分の手番では、手札から任意の2枚のカードを選び、1枚はオモテ、もう1枚はウラ向きに場に出します。手番でないプレイヤーはその中から1枚を選んで自分の聖域に置きます。
差し込み方には2種類あり、カード上部のアイコンが見えるように差し込むか、下部の得点条件が見えるように差し込みます。
6手番が終了したら、ゲーム終了です。
各プレイヤーの聖域には7枚のカード(初期カード1枚は最初に配置してあります。上の写真の場合、イルカは初期カードです。)が重ねられた状態です。
見えているアイコンや得点条件にしたがってポイントを計算し、多かった人の勝利となります。
感想
とにかくカードが美しい!海洋生物の主役、クジラやオルカ、イルカに一角獣など、カードを眺めるだけでも満足できます。
さらに、缶入りでコンパクトなうえ、プレイ時間も10分とサクッと遊べる軽量級です。
カフェやピクニックでも気軽に持ち運びできる手軽さで、とても重宝しそうですよね。
このゲームを遊んでいて、「タッジーマッジー」というゲームを思い出しました。そのゲームはお花がモチーフとなっていて、表裏で差し出されたカードから1枚を選んで場に配置するというゲームです。こちらも手軽で美しくおすすめの軽量級です。
「パシフィックオーシャン」も「タッジーマッジー」も軽量級とはいえ、しっかりと考える要素もあるので満足感もあります。
こんなのカフェで遊んでいたらおしゃれですよね〜^^
みなさんも機会がありましたらぜひ遊んでみてください!
コメント